こんにちは、うずらんです。
コロナウイルスにテクノロジーで勝負する中国の実態について記事にします。
最後までご覧頂ければ嬉しいです。
この記事のコンテンツ
① 徹底したテクノロジーによる感染対策
② 日本はコロナウイルスに勝てるのか?
まず、こちらのYahoo CREATORSの動画をご覧下さい。
https://creators.yahoo.co.jp/takeuchiryo/0200056742
南京市内の現在の様子をクリエイターの竹内亮さんがレポートしています。
- 11日間連続感染者ゼロ
- 市外からの訪問者は2週間自宅待機
- 人を介さずに商品を受取れるマクドナルド
- 建物に入る時のチェック
- 休校によるオンライン授業
- 地下鉄乗車記録アプリ
- 感染者確認アプリ
等々
ご覧になるとわかりますが、
経済的なダメージを負ってでもウイルスを抑え込む強い意志
をヒシヒシと感じます。
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① 徹底したテクノロジーによる感染対策
現在の中国国内は使えるテクノロジーは全て使って対策を行っている事に驚きます。
スマホを徹底的に活用し、ビックデータと呼ばれるデータを集め、感染者、感染経路をトレースできるようにしています。
人権云々を押さえ込むことのできる国家ならでは、でありますが、
学校を一斉休校にする
と宣言し、子供を守る政策を進めようとする首相を叩く日本はどうなの?と感じます。
ネット上には、
- 中国の感染者数は恣意的だ
- 中国の病院には感染者があふれ機能不全になっている
とか、短絡的に中国を見下した先入観を持った意見が散見されますが、そういう色眼鏡を通してでなく、自国で起きている、ティッシュの買占めなど根拠のないパニック状態をみると、いかに
- 実態把握
- 情報の透明性
が重要であると感じます。
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② 日本はコロナウイルスに勝てるのか?
自粛
ムード漂う日本ですが、最近の醜聞だけでも、
- マスクの奪い合いによる暴行事件
- 電車内で咳き込んだ人との暴行事件
- マスク、ティッシュの買占め
等々
もう、外国人の事を馬鹿にできない、
恥ずかしい日本人
になっているように見えます。
いつまで続くか分からない見えない敵を相手にした、自粛ムードと、それにともなう際限のないストレス。
戦う相手を間違っていませんか?
どんな困難にも冷静に対応する日本人の美徳を信じます。日本でも恐れずに徹底的にテクノロジーを前面に打ち出し、乗り越えていきましょう。
まずは、
満員電車対策
最後までご覧頂き、有難う御座いました。
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