こんにちは、うずらんです。
3月24日に日本へ帰国しました。24日はまだマレーシアの感染危険情報がレベル1の状態でした。その状況下での帰国までの情報になります。4月1日現在では、マレーシアの感染危険情報がレベル3に上げられていますので、参考情報、記録として記事をあげます。
最後までご覧頂ければ嬉しいです。
航空券の手配まで
元々、月末の31日クアラルンプール発、羽田着のNH886便を予約していましたが、
にあるように、羽田行きがキャンセルになっていましたが、成田行きが生き残っていましたので、成田行きに変更としました。フライトの状況は、ここにまとめられています。
変更の方法は、Webからはできませんでしたので、マレーシアの電話問い合わせ窓口に連絡。
電話番号 1800-81-8051
このような情勢ですので、担当者への接続に20分ほどかかりました。この番号は、日本のコールセンターに転送されているようですので、日本語でスムーズにやり取りできたのは助かりました。
KLIAの様子
3月24日当日は、朝の8:00KLIA発でしたので、5:30には自宅を発。ロックダウン下、途中に検問があるかもしれないので、E-Ticketを印刷して持参しましたが、KLIAまでの道はスムーズでした。
6:30KLIA着。空港施設内は閑散としており、ANAの手続きカウンターも私含め2名の日本人だけでした。隣のカウンターは中国の広州行きの手続き中で、全身カッパ、マスク、防護ゴーグルというニュースでよく見る仰々しいいでたちの中国人が行列をなしていました。正直、近づきたくないので、足早に手続きを終え、見送りに来た同僚とも握手せずに、お別れ。
当然のごとく、すべてのラウンジは閉鎖されていました。
※通常、ANAが使っているKLIAのラウンジは、マレーシア航空のゴールデンラウンジになります。
機内の様子
7:30搭乗。朝日に照らされた、KLの街並みがきれいに見送ってくれました。
機内サービスについては、CAさんは全員マスクに手袋ですが、通常通りの食事とドリンクサービス。ビジネスクラスでの帰国でしたが全員で5名の乗客。かなりスカスカの状態です。
6時間のフライトを終え、日本の夕日がきれいに迎えてくれました。
15:30成田空港到着。まだ、マレーシアの感染危険レベルが該当しなかったからか、通常のルートでスムーズに入国を完了しました。あと数日遅くなっていたらと思うと、正直
というのが本音です。本日4月1日現在では、全ての外国からの帰国者は2週間自宅待機が要請されています。
帰宅後の2週間
私も会社と相談し自主的に自宅待機中。毎日検温を行い、食料の買い出し以外での外出を控えています。幸いな事に、体調は良好な状態を保っています。
毎日の楽しみといえば、庭の芝生を手入れするくらいですが、普段は時間をかけてやることもできないので、夏の活き活きとした緑を楽しみにもくもくと草取りなどを行っています。
マレーシア滞在中も含めて、2週間の半軟禁状態となっています。正直ストレスは感じますが、各自ができるだけ
未だに、自粛要請で乗り切ろうとしている状況には疑問を感じますが、以下の記事にあるように、社会の形が変わるきっかけになるのでは、と感じています。
今日も最後までご覧頂き、有難う御座いました。
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